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作品紹介 
「槌の子物語 ー東白川村の目撃談ー」

第2部①

制作年=2021年 時間=18分 

ジャンル=ドキュメンタリー

​地域=岐阜県加茂郡東白川村 

制作=工房ギャレット

スタッフ

監督=今井友樹

撮影=伊東尚輝 

キャスト

東白川村のみなさん

あらすじ

ビール瓶を飲み込んだ蛇のようで、飛んだり、転がったり・・・。様々な目撃情報があるものの、未だに発見されていない謎の生き物・ツチノコ。全国で一番ツチノコの目撃例が多い岐阜県東白川村で、同村出身の監督(今井友樹)が故郷に眠るツチノコの目撃談を拾い集める。

イントロダクション

とても簡単なことだ。ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない。(『星の王子さま』より)本作は、「いる」か「いない」かではなく、「信じる」か「信じない」かでもない、ツチノコの物語。

「カタラズのまちで」

第2部②

制作年=2012年 時間=25分 ジャンル=ドラマ

​地域=福井県福井市

制作=「カタラズのまちで」製作委員会

スタッフ

監督・脚本=津田寛治

プロデューサー=木川剛志 宮田耕輔 

監督補=土屋哲彦 撮影監督=辻健司

キャスト

伊藤凌 渡辺哲 松林慎司 津田寛治

あらすじ

予告

街の人たちに愛される画家がいる。彼の独特な色使いは、かつて中学生の時に出会った人物から影響を受けたもの。その人物とは、橋の下に住む一人のホームレスだった。言葉はなくても、絵が言葉の代わりとなって、世代を超えて二人は心を通わせる。

イントロダクション

福井市出身の津田寛治が、2012年に行なわれた福井市のアートイベント『フクイ夢アート』の企画としてメガホンを取って制作した作品。監督・脚本を務めた津田の実体験をベースに、津田の地元・福井の風景を風のように美しく切り取った、ほろ苦い青春ストーリー。

出品&受賞歴

ショートショートフィルムフェスティバル

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭

「しゃぎり」

第2部③

制作年=2022年 時間=13分 ジャンル=ドラマ

​地域=静岡県三島市

制作=三島映画制作ワークショップ

スタッフ

監督・脚本=藤森圭太郎

撮影・照明・録音・美術・助監督・制作=

第1回三島映画制作ワークショップ参加学生
プロデューサー=神田 輝和

キャスト

佐々木春香 遠藤祐美 関山大輔

予告

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あらすじ

富士山の溶岩に覆われた三島市で生まれ育った今日子は、ある日、実家の靴屋が閉店し自分の居場所を失ってしまう。そんな妹を心配した明日香もまた別の不安があるという。この時期、町では昔から続く祭囃子「しゃぎり」の音が響いている。

イントロダクション

公募で募った中学〜大学までの学生が参加し、プロの映画スタッフの指導のもと短編映画を制作。映画制作を通じ、参加学生が地元と向き合い、故郷の魅力を再発見し「地元愛」を感じてほしい。そんな想いが込められた第1回作品。

出品&受賞歴

Short Shorts Film Festival & Asia 2023 ジャパン部門入選・上映
23rd Nippon Connection Film Festival : Nippon Visions部門入選・上映

©2024各務原映画祭実行委員会

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